以前描いたもの出品いたしました。
ポルトガル、ナザレの展望台付近で
ナッツを売っていたご婦人を描きました🙃
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夏の陽射しの中でも大西洋からの風が心地よかったです🍃
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「トマールのキリスト教修道院」
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「すべての人は芸術家である」
60年から80年代に活躍した西ドイツの現代美術家ヨーゼフ・ボイスの言葉。
ボイスは私の学生時代の現代美術のスーパースターの一人でした。
当時は日本の洋酒メーカーのCMにも出演したり、来日した際、西武美術館での講演では、黒板にサッと白墨で描いた線がすぐに作品として美術館のコレクションになったほどかなり人気がありました。
近年は彼がナチス党員であったことや軍歴や生い立ちに偽りがあったり、ゲルマン神話やドイツロマン主義を信奉していた保守主義者であった等々に対して厳しく非難されており、評価がかなり下がっている印象があります。
しかし彼の美術家としての作品と業績は色あせるものではなく、今、彼を非難しているのは当時彼を持ち上げていた主に左翼連中です。
彼らの言い分を見て思った私の感想…
要するにボイスが緑の党の創設メンバーであり、環境保護主義者であったことなどから、ずっと「自分たちの仲間」であると思っていたのに、実は全然正反対の保守派であったことを知って、とち狂って非難しまくっているように思えます。
「すべての人は芸術家である」
この言葉には確かもっと続きがあって…
「全ての人は芸術家である。それが例えば看護師だって○○だってなんでもいいじゃないか。それぞれの仕事に情熱を持って真摯に取り組む人はみな芸術家である」
○○が思い出せない。私の勘違いや思い込みもあって、漠然としていて、確かこんな風な言葉ではなかっただろうか…というイメージですが、彼の言葉は至極当然でありながらも、20代の私の心に強く響きました。
近年21世紀になってからの芸術家と呼ばれる職業の人すべてに受ける印象ですが、ボイスのようなシンプルで力強いメッセージを聞くことはありません。
例えば最近ほとんど見たことないけど、公共放送の日曜日夜にやっている美術番組に出てくる高名な芸術家やセンセイの言葉はなぜか響かない…。
自宅近所のマンション建設現場で働いている作業員や日夜交通誘導をしている人々、ペンキだらけになりながらガソリンスタンドの塗装工事をしている人、スーパーのレジで休む間もなくお客の対応を続ける店員の人々…
私は普通に働き社会貢献している市井の人々…その日常の行動にこそ意味があり、強いメッセージがあると思います。
美術館へ行ったり大学のセンセイの話を聞くのはその次の次くらいでいい。
だって「すべての人が芸術家」なんですから…
私はボイスが多少「盛った部分」があったにせよ、そのメッセージの中に真理はあったと思います。
そして、グローバリズム=「カタチだけ変えた全体主義」という醜い思想が支配を強めるこの世界で非難され続けている40年前の巨匠の言葉は、今も私の心に深く響き続けているのです。
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最近描いたものです。
画題は、昔どこかの飲み屋街で見かけた
居酒屋さんのキャッチフレーズです。
少し前までサラリーマンはとにかく家に帰りたがらない人が多かった。
別に家庭不和ではないけれど、仕事が終わってもまっすぐ帰らない…
できたら朝まで飲んでいたい…
とにかく家に帰りたがる…。
80年代のCMで「亭主元気で留守がいい」というのがありましたが、
それはある意味健全だったのではないかと思います。
亭主や女房が早く帰ってくると、よい面もあるでしょうが、
どこか窮屈でイライラ、ギスギスする場合もあります。
仕事が早く終わって、まっすぐ帰宅して何をするのか…
ゲーム、料理、趣味、副業…
一見生産的なようで、なんか非生産的であるようにも感じます。
バブルの頃はみんな全然家に帰らなかった。(帰れなかった)
女の子も明け方まで飲んで、会社の近くの公園で寝て、
そのまま出社していました。
寄り道する場所がない社会はつまらない。
寄り道しない人間はつまらない。
寄り道できる場所が今でもたくさんある日本は幸せ…
たくさん長く寄り道して、できるだけ家に帰らない…
そうすれば、お金も廻って経済もよくなる…。
二日酔いは続くけど、気分や人間関係も豊かになって家庭も円満。
個人的には最高の景気対策であると思います。
まあ、ほとんど家で絵を描いてばかりの私が言うのも何ですが…。
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那須塩原のキャンプ場のオーナー様より
ご依頼を受けて制作した作品です。
風薫る初夏の那須高原…
新緑と爽やかな空気感と陽光を表現することを
主眼に置いて描きました。
画題は芭蕉の俳句
「あらたふと青葉若葉の日の光」
よりヒントを得て名付けました。
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菅前総理
素晴らしく心に響く弔辞をありがとうございます。
涙が止まりません。
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